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西川 真央

お客様の幸せそうな笑顔に心惹かれて入社。

前職は、ブライダルジュエリーの販売職でした。お客様が一生身につけるジュエリーに携わることにやりがいを感じていましたが、お客様と関わるほど「指輪のその先」が知りたくなり、ブライダルフォトという、大切な瞬間に立ち会える仕事への転職を決めました。 ドレスルームを選んだのは、Instagramで見ていたお客様の幸せそうな笑顔が心に響いたから。面接では、先輩たちが緊張する私に優しく話しかけてくれて、この心地よさがお客様を笑顔にする秘訣なんだと納得。私もこの場所で、お客様の憧れやこだわりを形にする仕事がしたいと思いました。

今はフォトアテンダントとして、
撮影当日のお客様のご案内や撮影の進行管理を行なっています。

撮影場所が京都の伝統的な寺院なので、一般の方々のご迷惑にならないよう四方に気を配りながら、またお客様の体調や安全に配慮しながら、撮影クルーと一つのチームになってお客様の理想のシーンを撮影することに全力を傾けています。

陰の努力も人一倍。

前職との一番の違いは、その日、その瞬間を最高のものにしなければいけないところ。撮影の時間そのものが大切な思い出になるように、撮影当日は「絶対に気持ちを緩めない!」と自分に言い聞かせて臨んでいます。お客様とお会いする直前には、お客様のカルテをもう一度見返して、深呼吸をしてから「さあ、行くぞ!」と控え室へ。その後は、お客様の心をほぐして最高の笑顔を引き出すために、会話で場を盛り上げます。 でも実は、一番楽しんでいるのは私。お客様は全国各地からいらっしゃるので一組ひと組に違うエピソードがあり、毎日が新鮮なんです。「この方を知りたい」という気持ちが湧き上がってきて、ご一緒する時間をめいっぱい楽しみながらお客様に向き合っています。
撮影が終わった後にお客様が「MUKUで撮って良かったです」と声をかけてくださる瞬間には、大きなやりがいを感じますね。何か月も前から撮影のために準備を進めてこられたお客様が、この日を本心から楽しんでくださったことを実感でき、撮影後の疲れも吹き飛んでしまいます。

人を笑顔にするエキスパートへ。

もともと人見知りなので、最初は緊張されているお客様の心にうまくよりそうことができず、悩んだこともありました。そんな私が今、お客様を笑顔にすることを仕事にできているのはMUKUのおかげ。職場では、先輩方が話しかけやすい雰囲気を作ってくれ、みんなが「お客様を笑顔にしたい」という気持ちで行動するので、コミュニケーションがとても活発なんです。アットホームな環境で毎日を過ごすうちに、自然とお客様ともスタッフともコミュニケーションを取りにいくスキルが身についていきました。それでもまだまだ、お客様に笑顔になっていただくことは、私にとって永遠の課題。全てのお客様に、「楽しかった!」という感動を届け続けたいと思っています。

STAFF

  • 山口 渚

    マニュアル通りではつまらない。 ワクワクしながら、新しい挑戦へ。

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  • 藤本 佳奈子

    スタイリスト事務所にも所属しながら、フリーランススタッフとして働いています。

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  • 柏山 穂ノ香

    どんな時も100%の笑顔でよりそう仕事。

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  • 西川 真央

    お客様の幸せそうな笑顔に心惹かれて入社。

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  • 宮下 彩花(現在、育児休業中)

    私が入社したころは、
    アトリエ系のドレスショップでした。

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