ワクワクしながら、新しい挑戦へ。
「毎日同じ仕事の繰り返しはイヤ。お客様のためにできることを自分で考えて、形にしたい」。そう思い、大手ブライダル会社を辞め、ドレスルームに入社したのが2021年6月のこと。前職でも行っていた衣装合わせに加えて、カメラマンやヘアメイクスタッフと協力しながら、撮影のアテンドも担当するようになりました。
入社から1年後には代官山店のショップマネージャーとして店舗運営の全てを任されることに。お客様のご案内はもちろん、店舗のディスプレイを考えるのも、トラブルを解決するのも私の役目。全てが手探りでしたが、代表から「ゴールはお客様に喜んでもらうこと。それを忘れなければ、自由にやっていい」と言われ、自分なりにゴールを目指して突き進んできました。
そんな日々を重ねるうち、気持ちにも変化が。「私のお店」という意識が強くなり、仕事を仕事と思わなくなってきたのです。毎日がますます楽しくなりました。
1年後には、京都の「atelier MUKU」への異動が決まりました。MUKUは、当社の中でも特に忙しい部門。最初は話を受けるかどうか悩みました。でも、「やってみたい!」というワクワクの方が大きくて、新しい挑戦に踏み出すことに。1ヶ月後には、もう京都にいました。