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柏山 穂ノ香

どんな時も100%の笑顔でよりそう仕事。

学生時代にテーマパークのクルーとして働いていました。当時のモットーは、「テーマパーククルーもアトラクションの一部」と考えること。お客様に期待値以上の体験を届けたくて、アトラクション前にはお声をかけてテンションアップ。「あなたの言葉で楽しさが倍増しました」と言ってもらえることが何よりうれしかったです。
今のフォトアテンダントの仕事も、「人を楽しませる力」「自ら行動する積極性」「安全に配慮する目」など、必要とされるスキルにはテーマパーククルーと通じるものがあります。ブライダルフォトの撮影は、お客様にとっては人生で一度きりの大切な時間。寺院でのマナーや着物などの知識が足りないうちは不安もありましたが、その不安がお客様に伝わらないように、どんな時も100%の笑顔で、気持ちによりそうことを大切にしてきました。

自ら考える習慣が、成長への力に。

フォトアテンダントは、日本各地から、時には世界各地からお越しになるお客様を寺院などのロケ地にご案内し、楽しく、安全に撮影を進行させることがミッションです。お客様やご家族、一般の方々など全方向に気を配り、その時その時に応じて柔軟に、かつ瞬時に判断して行動することが大切。たくさんの情報をパズルのように組み立て、お客様が疲れないよう配慮しながら、頭の中で撮影スケジュールを組み立てています。

ヘアメイクや着付師、カメラマンとのチームワークもとても大切です。

例えば、「こんなポーズで撮りたいよね」というお客様の何気ない会話を拾ってカメラマンに提案することも。お客様を想う気持ちをチーム全員が持ち、ベストな提案、ベストな行動を自分で選択して動いています。難しい仕事ですが、だからこそ考える力が身につき、成長していくことができるのだと思います。

一組ひと組に違うストーリーを楽しむ。

予約受付をして各方面に手配をするスタッフから衣装合わせをするスタッフへ、そして当日のお仕度スタッフへとバトンが繋がれ、ようやく迎えた撮影本番。お二人の気持ちが最も高揚するひとときを一緒に過ごし、カメラマンの隣で最高の笑顔を見られることが私にとっての最大のご褒美。一番イイトコ取りができる贅沢な仕事だと思います。撮影は同じことの繰り返しに思われるかもしれませんが、同じご夫婦はいません。同行されたご家族が涙を流される姿を見ると、それまでの歴史を垣間見るようで感慨深いです。ぜひ、一組ひと組違うこのストーリーを楽しめる方と一緒に働きたいですね。
ドレスルームの先輩はみんな褒め上手です。親身に相談に乗ってくれ、提案すれば「それいいね」と否定することなく受け入れてくれて、間違っている時は「この方がお客様が喜ぶんじゃないかな」と伝えてくれる方々。竹のようにぐんぐん力を伸ばしてくれる先輩が揃っているので、人を喜ばせることを仕事にしたい方はぜひドレスルームに来てください。

STAFF

  • 山口 渚

    マニュアル通りではつまらない。 ワクワクしながら、新しい挑戦へ。

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  • 藤本 佳奈子

    スタイリスト事務所にも所属しながら、フリーランススタッフとして働いています。

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  • 柏山 穂ノ香

    どんな時も100%の笑顔でよりそう仕事。

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  • 西川 真央

    お客様の幸せそうな笑顔に心惹かれて入社。

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  • 宮下 彩花(現在、育児休業中)

    私が入社したころは、
    アトリエ系のドレスショップでした。

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